。。。。。。。。。。。。。。。。    

。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。人間というのは誰しも。。。。。

。。自分自身のことは。。。。。。。

。。分からないものです。。。。。。

。。けれども。。。。。。。。。。

。。その分っていない自分が。。。

。。ある人にぶつかったり。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。ある物にぶつかったりする。。。

。。なかから。。。。。。。。。。

。。ああ 自分という人間は。。。。

。。こうゆう人間だったのか。。。。

。。とか。。。。。。。。。。。。

。。本当は好みで。。。。。。。。

。。なかったはずなのに。。。。。

。。案外いざとなると。。。。。

。。自分はこういうものに。。。。

。。手を出すのか。。。。。。。

。。などと発見していく。。。。

。。生き物ではないでしょうか。。

。。。。。。。。。。。。。。。

。。つまりは。。。。。。。。。

。。常に自分を発見しながら。。。

。。移ろっている。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。


川瀬敏郎

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。。。。。。。。。。。。。。。。

。。花を通じて。。。。。

。。自分をいける。。。。。

。。のですね。。。。。。

。。花を生かす。。。。。。

。。ことで自分を生かし。。。。

。。。。。。。。。。。。。。

。。自分を生かすことの。。

。。出来ている人は。。

。。自然と。。。。。

。。花も生きて。。。。。。

。。くるのでしょう。。。。

。。。。。。。。。。。。。

。。その意味では。。。。。

。。花をいけている人と

。。生けられている花は

。。限りなく。。。。。。

。。同じ存在に。。。。。。

。。なっていくような

。。気がします。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。

。。このような。。。。。。

。。花と人の。。。。。。。

。。関係は。。。。。。。。

。。あらゆることに。。。。。

。。いえるのでは。。。。。。

。。ないでしょうか。。。。

。。。。。。。。。。。。。。

。。いい 場 というものは。

。。お互いを高めあう。。。。

。。場の力が。。。。。。。

。。働いて。。。。。。。。。

。。いるのです。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。





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